市民センターとコラボ!「健康寿命」をのばす講座がスタート!

【地域とともに健康を支える!】
仙台リハが長命ヶ丘市民センターとコラボ!「健康寿命」をのばす講座がスタート!

仙台リハビリテーション専門学校では、毎年恒例となっている地域の健康づくりのお手伝いとして、
今年も長命ヶ丘市民センターでの人気講座「みんなでアップ!健康寿命」に協力しています!

この講座は、長命ヶ丘にお住まいの50歳以上の方々を対象に、いつまでも元気に動ける体を保つため5回シリーズで行われるもの
2024年度も、仙台リハの教員と学生が一緒になって地域の方々をサポートしていました!

■第1回講座を実施!(6月20日)
シリーズのスタートとなる第1回は「ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)について」がテーマ
ロコモとは、加齢などによって筋力や関節の働きが低下し、立ったり歩いたりする力が衰える状態のことです
講師は理学療法学科の木幡先生と渡辺先生
まずは「ロコモってなに?」という講義を受けた後、「ロコモ度テスト」に挑戦!

例えば…
・40cmの台に座り、片足で立って3秒キープできるか
・2歩でどこまで大きく進めるか
など、楽しみながら体の状態をチェックしました!
講座の最後には、全員でロコモを予防する体操を実践!
笑顔と活気にあふれる時間となりました

■地域と学びの場をつなぐ仙台リハ
この活動のポイントは、「地域の健康を支えながら学生も実践的に学べる」ということ!
仙台リハでは、教室だけでなく「地域に出て実際の課題に向き合う“生きた学び”」を大切にしています
今回の講座でも、学生が参加して運営をサポート
教員とともに高齢者の方々に寄り添いながら、専門職として必要な“人と関わる力”を育んでいます。

■スポーツ・福祉・地域貢献に興味がある皆さんへ
「人の役に立ちたい」「将来は医療やスポーツの仕事がしたい」
そんな皆さんにとって仙台リハの学びはきっとピッタリ!

体を支えるプロ=理学療法士・作業療法士は、ケガのリハビリだけでなく、地域の健康を守る仕事も担っています!
地域とつながるリハの学び、あなたも体験してみませんか?

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