【地域とつながる学び】 仙リハの学生がジュニアユース選手をサポート!—未来のリハビリ職がスポーツ現場で活躍中—
6月17日(月)、当校の学生たちが、地域のサッカークラブ「DUO park FC」のジュニアユース選手たちを対象に 「機能チェック」と呼ばれる身体の評価を行いました! 場所は泉区・寺岡小学校の体育館。対象は中学生を中心とした選手たちです この取り組みでは、学生たちが選手一人ひとりの姿勢や筋力、柔軟性などをチェックし ケガの予防やパフォーマンス向上に向けたアドバイスを行いました 教員も同行し、現場で学生を直接指導しながら進める実践的な学びの場です! サッカーのような競技では、年齢とともにプレーが激しくなるにつれ、ケガや障害のリスクが高まります そのため、早い段階から「ケガをしない体づくり」を意識することが大切です この活動は、仙リハの特長である3年制ならではの即戦力教育の一環であり、学生にとっては教室では得られない貴重な経験! 今後も1年間を通してサポートを続ける予定です ▶ 高校生へのメッセージ スポーツが大好きなあなたへ! 「選手を支える仕事」にも、いろんな道があるのを知っていますか? ケガを治すだけでなく、予防することができるのがリハビリの仕事 作業療法士や理学療法士は、まさにその専門職です! 選手の未来を支えるプロの一員として、スポーツに関わる夢をかなえてみませんか? ▶ 地域との連携で広がる学び 仙リハでは、地元クラブとの協力により、実際の選手とふれあう機会が豊富にあります! 授業で学んだ知識を、現場でどう活かすか その力を身につけた卒業生たちは、即戦力として多くの医療・スポーツ現場で活躍中です!