文部科学省委託事業・ソフトボールを通して広がる交流と学び! 〜特別支援学校との取り組み〜

【活動レポート】ソフトボールを通して広がる交流と学び
〜特別支援学校との取り組み〜

6月15日(日)、宮城県立支援学校岩沼高等学園のグラウンドで、
本校と姉妹校・郡山健康科学専門学校の学生・教職員・卒業生による合同チームと、
岩沼高等学園の在校生・卒業生で構成されたソフトボールチームとの練習試合を行いました!

本校では、文部科学省の高専連携の研究事業の一環として、
数年前から特別支援学校と連携し、 福祉イベントへの出店や出前授業など、
さまざまな活動を行っています。 今回の練習試合もその一環。

岩沼高等学園は日本知的障がい者ソフトボール東日本大会
「ハンズホールディングス-CUP」に出場する強豪校!
とても強くて、結果は完敗・・・
ですが、ただの試合ではなく、「体を動かすことの大切さ」や「人とつながる楽しさ」を、
スポーツを通して体感することができました。

実際に参加した本校の学生からは、
「自分のスポーツ経験がこんな形で活かせて嬉しい!」
「楽しかったし、知らなかった世界を知るきっかけになった。これからも続けたい!」
といった前向きな声がたくさん寄せられました。

作業療法士は、発達障害や知的障害のある方の生活をサポートする専門職です。
理学療法士は、体づくりやコンディショニングを通して健康を支えるプロフェッショナル。
学校や地域での活動を通して、未来の福祉・リハビリテーションのあり方を一緒に考え、広げています!

\こんな方におすすめ!/
✅ 自分のスポーツ経験を誰かのために活かしたい
✅ 特別支援教育や発達障害のサポートに興味がある
✅ 将来、医療や福祉の分野で活躍したい ぜひ一度、本校を見に来てください!

あなたの「好き」や「得意」が、未来のリハビリテーションにつながるかもしれません!

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