夏休み中も活躍!作業療法学科教員が地域で健康支援

学生は夏休み真っ只中ですが、本日は作業療法学科の教員による地域活動 をご紹介します!

長命ヶ丘地域包括支援センター × 健康・栄養相談会

今年も、学校から徒歩3分の近隣に位置し学生の生活圏内にあるウエルシア長命ヶ丘店さんで行われた「健康・栄養相談会」に参加しました!

この活動は「アウトリーチ支援事業」と呼ばれ、医療・福祉の専門職がチームを組んで、地域のみなさんの健康を支える取り組みです。

当日は、
支援センター職員・・・フレイルチェック
作業療法士(OT)・・・握力測定&運動指導
管理栄養士 ・・・体組成計での測定&栄養指導

といったブースを設け、来場された方一人ひとりに合わせた支援を行いました。

 

作業療法士の魅力って?

作業療法士の仕事は、病院や施設に限らず、地域の中で 「その人の生活に寄り添う支援」 ができるのが大きな特徴です。
例えば、
・高齢の方には「運動や生活の工夫」で健康寿命をのばす
・障害のある方には「その人らしく暮らすためのサポート」をする
・子どもから大人まで幅広い対象にアプローチできる

など、人の暮らしに直結する支援ができるのが大きなやりがいです。
また、専門性だけでなく「温かさ」や「創造力」も必要とされる、とても魅力的なお仕事なんです!

地域とつながる学校へ

今回の活動を通して、地域の方々とふれあいながら、学校としても貢献できる貴重な機会になりました!
学生たちが普段生活している地域だからこそ、こうしたつながりを大切にしています。

さらに!✨
次回は 本校の学園祭で、長命ヶ丘地域包括支援センターさんと合同ブースを出展予定!
地域のみなさんと一緒に楽しめるイベントを企画していますので、ぜひ遊びに来てくださいね!

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