【卒業生が実技試験に参加!】先輩からのリアルな学びが在校生の力に!

8月5日(火)、理学療法学科の2年生が行う実技試験に、卒業生の先輩たちが“患者さん役”として参加してくれました!

この実技試験は、今後の「臨床実習」(実際の病院などで行う実習)に向けたとても大切な試験です。
そこで今回は、現場で働いている卒業生にご協力いただき、学生たちは“検査をする側”として本番さながらの環境で試験に臨みました。

■先輩たちの存在が緊張感と刺激に!

普段は学校で学んでいる在校生にとって、現場経験のある先輩が目の前にいることで、「本物の現場」を意識した緊張感のある試験になりました。
でもその緊張感こそが、プロになるための第一歩。大きな刺激を受けた学生も多かったようです!

■試験後には先輩からのアドバイスも!

試験のあとには、卒業生から「こうするともっとよくなるよ!」という振り返りやアドバイスがありました。
学生時代を思い出しながら、患者さんとしての視点や、今実際に働いているからこそわかる現場の話も交えて、後輩たちにたくさんのメッセージを届けてくれました。

■卒業しても、ずっとつながる環境です!

 

卒業生にとっても、「母校に戻ってくることで初心にかえることができた」との声があり、現場に出てからの学びを振り返る大切な機会になったようです。
私たち教員も現場で活躍する卒業生の成長した姿を見てとても感動しました!


本校は卒業してからもつながることができる学校です。
これからも、卒業生と在校生が学び合える機会を大切にしていきます!
卒業生の皆さん、これからもよろしくお願いします!

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