先週、仙リハ名物『国試塾』の前期日程が終わりました!
理学療法科と作業療法科の1・2年生が和気あいあいと、そして真剣に取り組む姿。
「今年も国家試験合格への道を歩み始めたなぁ~」と実感する瞬間です。
仙リハには、
「国家試験なんて受けたことがない!」
「そもそも試験勉強が苦手!」
「何から始めて、どう進めたらいいか分からない!」
そんな学生でも、ゼロから始めて3年次で確かな国試力が身に付くメソッドがあります!
そして、『国試塾』もそんなメソッドの一つ!
今回は、『国試塾』って何?と思っている皆さんに、その概要を紹介したいと思います。
仙リハでは
「国試合格は1年にしてならず!」の思いから、1年から3年次までの各学年で国試力を磨いています!
そして、『国試塾』は1・2年生に対して
「勉強法を知り、学ぶこと」「自分の勉強法を確立すること」を目指して開講しています。
入学したてで、見るもの・聞くもの・学ぶものの全てが未知の1年生は、
「何から勉強したら?どう勉強したら?」と悩むことも多いかと思います。
そこで、『国試塾』では1・2年生混合のグループを作り、その中で先輩から勉強法などを教わることで、1年生はより良い勉強法を学ぶことが出来ます!
また、2年生は1年生に教えることで自身の知識や勉強法を振り返るきっかけになり、自身の勉強法をブラッシュアップすることにも繋がります!
今回の前期『国試塾』は全8回開講しました。
塾の進め方やディスカッションの雰囲気はグループ毎でも個性豊か!
また、どのグループも回を追うごとに飛び交う内容や取り組む姿勢にも驚きの変化が!
今回の『国試塾』が今後の勉強に役立ってくれたら嬉しいです!
次回は、グループ毎の取り組みの様子(驚きの変化!)を紹介したいと思います。