2月2日(月)、理学療法学科1年生を対象に、集団リハビリテーション演習を行いました。
この授業の特長は、「教わる」だけではなく、
学生自身が考え、実施し、振り返るところまでを一貫して行うこと。
まさに、現場につながる実践型の授業です。

テーマ決めから運営まで、すべて学生主体
演習では、学生がグループごとに「介護予防」「転倒予防」などのテーマを設定。
なぜその運動が必要なのか、
どんな効果があるのかを、
教科書で学んだ基礎知識をもとに整理しながら、
集団リハビリテーションのプログラムを企画しました。
当日は1日を通して、各グループのプログラムを学生全員が体験。
「やる側」「受ける側」の両方を経験することで、より深い気づきが生まれました!
「1対1」だけじゃない仕事
理学療法士と聞くと、患者さんと1対1で行うリハビリをイメージする人が多いかもしれません。
しかし実際の現場では、
地域や介護予防の場で、集団に向けたリハビリを行うことも大切な役割です。
集団リハビリには、
・多くの人に関われる
・参加者同士の交流が生まれる
・「一人じゃない」という安心感につながる
といった大きなメリットがあります。
今回の演習では、一人ひとりを見る視点と同時に、
集団全体を安全に、楽しく動かす視点を学びました。
振り返りまでが「学び」
演習後は、360度評価を用いて学生同士でフィードバック。
「声かけは分かりやすかったか」
「安全への配慮はできていたか」
「集団全体を見られていたか」

仲間からの意見を通して、自分では気づけなかった強みや課題を知ることができました。
体験するからこそ、身につく力
学生たちは、考え、実践し、体験し、振り返る中で、
理学療法士に必要な現場感覚を少しずつ身につけています。
今回の演習は、将来、地域や介護予防の現場で活躍する理学療法士への大切な第一歩となりました。
これからも本校では、実技・体験を重視した学びを通して、「現場で活きる力」を育てていきます!




