国試塾・後期スタート!~先輩と後輩で“教え合う学び”~

理学療法学科・作業療法学科の1・2年生が合同で取り組む「国試塾(こくしじゅく)」が10月17日からスタートしました!

「国試塾」ってなに?

国家試験に向けて、基礎力をしっかり身につけるための本校オリジナルの学習プログラムです。
1年生と2年生がチームを組み、教え合い・学び合うことで「わかる!」を「できる!」に変えていきます。

学びの中心となるのは、体の仕組みを理解するために欠かせない3つの科目。
・解剖学
・生理学
・運動学

これらは、人の身体を支える専門職としての第一歩になる、とても大切な科目です。

前期から後期へ “教えられる側”から“教える側”へ

前期では、2年生が1年生に「解剖学」を教えるスタイルで進めてきました。
先輩が授業の予習をし、後輩に分かりやすく伝える姿はとても頼もしいものでした。

そして後期からは…
1年生が主体的に学び、2年生へ発表・共有していくスタイルに!
1年生は自ら調べ・まとめ・伝える力を養い、2年生はその内容をさらに深めていきます。

協力し合って成長する、仙リハならではの学び

国試塾は「予習 → 共有 → 復習」のサイクルで進みます。
学年の垣根を越えて一緒に学ぶことで、知識だけでなくコミュニケーション力やチームワークも成長していきます!

この「国試塾」は、仙リハならではの取り組み。
学生一人ひとりが仲間とともに成長し、国家試験合格という大きな目標へと一歩ずつ進んでいます!

後期の国試塾では、どんな学びや発見が生まれるのか。
今後も、学生たちの頑張る姿をお届けしていきます!

ページのトップへ