9月8日(月)・9日(火)、理学療法学科・作業療法学科の2年生が 「ホースセラピー(動物介在療法)」 を体験しました!

会場は自然豊かな ZAOくるみの森。1年次に学んだ講義をふまえて、今回は実際に馬とふれあう実技体験に挑戦しました。
ホースセラピーってなに?
動物介在療法とは、動物とふれあうことで心や体に良い影響を与える療法のこと。

その中でもホースセラピーは、馬に「触れる」「乗る」などを通して、
○バランス感覚を養う
○精神面を前向きにする
といった効果が期待できるリハビリ方法です!
体験してみて気づいたこと
最初は馬の大きさに圧倒されて、少し緊張していた学生たち。
でも実際にふれあっていくうちに、馬の優しさや温かさを感じられるようになり、最後には別れを惜しむほど!

「楽しかった!」という感想だけでなく、
「リハビリにどう応用できるだろう?」
「将来の仕事に活かせるかもしれない!」
と、一人ひとりが考えを深める時間にもなりました。
新しい学びにチャレンジする仙台リハ
本校では、通常の授業だけでなく、 他ではなかなか体験できない学びを積極的に取り入れています!
今回のホースセラピーもその一つ。
リハビリの学びって「病院の中」だけじゃないんです。
「動物とのふれあい」や「地域での活動」など、新しいチャレンジを大切にしているのが仙台リハの特徴です。
学生のうちから幅広い経験を積むことで、 理学療法士・作業療法士の職域の拡大につながる可能性を探っています!
今回の体験にご協力いただいた外部の先生方や馬のお世話をしてくださった方々、そして一緒に学びをくれた馬たちに感謝です!
この経験を未来のリハビリの現場でどう活かせるか、これからが楽しみですね!




