9月1日から5日間、理学療法学科・作業療法学科の1年生が「地域リハビリテーション実習」に挑みます!
地域リハビリテーション実習って?
通所リハビリや訪問リハビリなど、地域で活躍する理学療法士・作業療法士の仕事を見学する実習です。
実際に現場で働く先生方から 直接指導を受けられる貴重な学びの機会となります。
「将来、自分がどのように患者さんと関わっていくのか」を、1年生のうちから体感できるんです!
実習に向けた対策授業
初めての実習に向け以下のような授業でしっかり準備を整えます!
○地域リハビリテーションとは?
○実習の目的と目標
○車いすの操作や介助方法
○杖・歩行器の使い方、装具の種類 など
基礎から復習し、現場での見学に備えてきました。
緊張と期待の入り混じる1年生
「現場に行く」という特別な経験を前に、学生たちは少し緊張気味。
それでも一人ひとりが真剣に授業に取り組み、準備を重ねてきました。
授業で学んだことが「実際の患者さんの生活の中でどう活かされているか」を知ることは、とても大きな学び!
まさに「百聞は一見にしかず」です!
これからの学びに向けて
地域での実習を経験することで、後期の授業や今後の実習へのイメージも広がります。
「理学療法士・作業療法士になるんだ!」という気持ちを、より強く感じられる5日間になりそうです。
1年生のうちからこんな実習に挑戦できるのは、仙台リハの魅力のひとつです!