1月18日(日)、理学療法学科1年生が、仙台市宮城野区市民センターで開催された
「仙台市長杯仙台市ボッチャ大会(宮城野区大会)」に、運営ボランティアとして参加しました。
この大会は、年齢や障がいの有無に関係なく、
誰もが同じコートで楽しめるスポーツ「ボッチャ」を通して、
みんなが安心して参加できる社会(共生社会)を目指す取り組みです。
会場には地域の方々の笑顔があふれ、あたたかな雰囲気に包まれていました。

初めてでも、自分から動く!
学生たちは、受付や会場準備、試合の進行補助、審判のサポートなどを担当。
多くの学生にとって初めてのボランティア活動でしたが、
「次は何をすればいいですか?」
「お手伝いしましょうか?」
と、自分から声をかけながら行動する姿が印象的でした。

教室では学べない“現場の学び”
競技を支える中で、学生たちは参加者一人ひとりの身体の動きや特徴に合わせて、
どう関わると安心して競技を楽しめるのかを自然と考えるようになります。
「できないこと」に目を向けるのではなく、「どうしたらできるか」を一緒に考える。
この視点こそが、理学療法士にとってとても大切な考え方です。
講義だけでは学べない、人との距離感、声かけの工夫、支援のあり方を、
現場で体感できた貴重な時間となりました。
参加した学生からは、
「支える立場になって初めて、理学療法士としての関わり方を考えた」
「障がいのある方と自然に関わることができ、自分の考え方が広がった」
といった声が聞かれ、今後の学習や実習への意欲にもつながっています。
地域とともに学び役立つ学校へ
本校では、地域と連携した活動を通して、
専門職として必要な実践力や人間性を育てる学びを大切にしています。
今回のボランティア活動は、
学生にとって「学ぶこと」と「地域に役立つこと」を同時に感じられる、
かけがえのない経験となりました。
これからも、地域とともに学び、成長できる教育を続けていきます。




