12月18日(木)、作業療法学科の授業内で、
宮城県作業療法士会主催の特別企画「学校へ行こう」 を開催しました。
宮城県作業療法士会とは、宮城県で働いている作業療法士さんたちが集まっている専門家の団体です。
この授業では、現役で活躍する作業療法士の方々を学校にお迎えし、
実際の仕事や臨床現場のリアルな話を直接聞くことができます。
「作業療法士って、どんな場所で、どんな人を支えているの?」
そんな疑問に答えてくれる、貴重な学びの機会です。
医療・地域など、幅広い分野の“リアルな実例”
当日は、医療機関や地域支援の現場など、
さまざまな分野で働く6名の作業療法士の方にご来校いただきました。
・病院で患者さんの回復を支える仕事
・地域でその人らしい生活を支える仕事
・作業療法士として大切にしている考え方
など、教科書だけでは分からない実際のエピソードを交えながらお話しいただきました。
学生たちは、
「作業療法士って、こんなにいろいろな働き方があるんだ」
「自分はこの分野に興味があるかも」
と、将来の進路を考えるきっかけをたくさん得ている様子でした。

その場で質問できるから、不安が“安心”に変わる
授業中は質問の時間も多く設けられ、
学生たちは気になったことをその場で直接質問していました。
「実習はどんなことが大変でしたか?」
「学生のうちにやっておいた方がいいことは?」
現場を知る作業療法士からの答えに、
学生たちはメモを取りながら真剣な表情で聞き入っていました。
「将来のイメージが一気に具体的になった」
「実習への不安が少し軽くなった」
といった声も多く聞かれ、学びと安心の両方を得られる授業となりました。


専門職団体と連携した“実践につながる学び”
本校では、このように専門職団体と連携した教育を大切にしています。
現場で活躍する専門職とつながることで、
・臨床実習への準備
・国家資格取得を見据えた学び
・プロとしての考え方
を、学生のうちから自然に身につけることができます。
今回の授業は、学生にとって「作業療法士として働く自分」を具体的に想像できる、
大きな一歩となりました。
これから始まる授業や臨床実習、そして将来の進路選択に、
今回の学びをしっかりと活かしていってほしいと思います。
ご協力いただいた作業療法士の皆さま、本当にありがとうございました!




