実習の学びを力に、いざ国家試験へ!~全国の講師陣と“合格力”を磨く!~

本校では、理学療法学科・作業療法学科の3年生による「実習後セミナー発表」を実施しました!

実習で得た“リアルな学び”を、自分の言葉で伝える

この発表会は、学生たちが実習での経験や学びを振り返り、自分の言葉でまとめて発表する場です。
それぞれの学生が、実習先で学んだ専門的な知識や技術、そして現場で感じた“人と向き合うリハビリの難しさとやりがい”を熱く語りました。

中には、患者さんとの関わりの中で「心のケアの大切さ」を実感したというエピソードもあり、発表のひとつひとつに真剣な想いが込められていました。
発表後には教員から専門的なアドバイスもあり、チーム医療の考え方や課題解決力の重要性など、次のステップにつながる学びを深めました。
学生たちの表情からは、「これからもっと成長したい!」という前向きな気持ちが伝わってきました!

 

 

国家試験へ向けた“本気の学び”がスタート!

実習を終えた3年生は、いよいよ国家試験に向けた本格的な勉強モードに突入。
全国リハビリテーション教育協会が主催する「国家試験対策合同特別講座」に参加し、全国の講師陣から最新の出題傾向や学習ポイントを学んでいます。
この講座では、
〇過去問題の徹底分析
〇頻出テーマの集中トレーニング
〇模擬試験による実践練習
などを行い、“得点力”をしっかりと育てていきます。

学生たちからは、
「苦手分野が分かって、克服の手応えを感じた!」
「全国の動向を知ることができて、自信がついた!」
といった声も多く、クラス全体が励まし合いながら前進しています!

夢に向かって、一歩ずつ。

国家試験合格という目標に向けて、3年生たちは日々努力を重ねています。
これまでの実習で培った経験を糧に、仲間とともに挑戦を続ける姿は、まさに“未来の医療を支えるプロ”の卵たち。

教職員一同、学生一人ひとりの成長と夢の実現を全力で応援しています!

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