9月5日(金)、地域の集会所で開催された 「介護予防教室」 に、作業療法学科2年生が参加しました!
今回のテーマは「運動」。学生たちは体力測定や介護予防体操を担当し、地域の皆さんと一緒に体を動かしました。
会場はとても活気にあふれ、笑顔がいっぱいの時間になりました!
学生のうちから“地域で働く作業療法士”を体験!
仙台リハの作業療法学科では、2年生から介護予防教室や認知症カフェに参加できるカリキュラム を導入しています。
実際に地域で活動している作業療法士と同じように、住民の方々の健康を支える経験を積めるんです!
学んだことをすぐに実践!
授業で学んだ「体力測定」や「検査法」を、地域の方に実際に行うチャンス!
教科書の知識が「人と関わる学び」に変わる瞬間です✨
参加者との会話の中では、
「どんなことに興味があるのか?」
「普段どんなことで困っているのか?」
といった声を直接聞くことができます。
これらは将来、作業療法士として支援する上でとても大切な学びになります!
地域と一緒に成長できる学びの場
仙台リハでは、地域とのつながりを大切にしながら、学生が成長できるフィールドを広げています。
学生のうちから地域の方とふれあい、作業療法士の魅力を実感できる機会があるのは、本校ならではの特色です!